チャイルドケア研究所のこと

自然療法を家庭で手軽に取り入れ、
ホームケアの向上を目指すために1997年に
「ナチュラルセラピースクール M’stouch」を立ち上げました。
20年経った頃、その目標はほぼ叶ったことと、
様々な情報や知識も広がったこと、
私の伝えたい自然療法の考えやあり方が
「チャイルドケア」という名称で学習形態ができ、
通信講座で20年、そして今は
チャイルドケア共育協会という形でWEB講座として
伝える手段ができたことあり、
次の目標となる「心や魂のケア」を目指すために
「チャイルドケア研究所」として、
名称を変えました。
同じ「チャイルドケア」としていますが
手段や方法ではなく、
感情・感覚・思考という目に見えないところを
どのように感じ、高め、調和させていくか。
そんなところに学習の目標を置いています。
本当はチャイルドケアを作ったときから
ここに目標を設定していました。
でも時期尚早で、その頃にエネルギーとか
魂というとちょっと引かれてしまいましたから。
そのため通信講座を作ったときに
エネルギー療法の部分は省きました。
だから、どうしてもやってみたかったこと
取りこぼしていたことをやることにしました。
チャイルドケアのさらなる次の形。
見えない、見える・・・そんな許容の狭いことではなく、
「感じる」という観点が大切。
チャイルドの「チャイルド」は普遍的な意味合いを込めて
「いのち」の総称。
いのちとは、生命に限らず魂のエネルギーのような
そんなイメージ。
つまり、私にとっていのちとは、宇宙と同じような感じ。
心臓を動かすだけがいのちではなく、
生きること、生き方、行動の仕方、
意思をもった力。
そんな怪しげでへんてこだけど
とても魅力的なことをお伝えする活動をはじめて
5年目に入ります。
言葉にするには難しい世界です。
それを表現するだけの語彙力が足らずにおりますが
それを
フラワーエッセンスやタロットカードを
もうひとつの「言語」にして
想いを伝えてきました。
それが
「チャイルドケアフラワーエッセンス講座」
「チャイルドケアタロットリーディング講座」
という形になりました。
いろいろ気づいたりと繋がったり、納得したりと
自分の心の中にある宇宙を感じていただいています。
私が、語彙で表現できないことを
体験を通じて、理解していただいています。
その「感覚」がCC研究所で学ぶひとつの答えになっています。
集合的無意識でつながって
同じ答えをつかんでいるという感じでしょうか。
誰から教わったマニュアルのような講座スタイルではないので
思考錯誤ではありますが
伝えたいことは決まっているので
ツールを変え、角度を変えすすめています。
マンツーマンと少人数制グループで
個々に合わせた方法でセッションしながら
お伝えしているので、
ひとりひとり学び方は少し違います。
でも「感覚」は、同じように共有できるようになっています。
そして研究所をスタートさせてから
粘り強く学んでいる生徒さんが
新たに「チャイルドケア研究員」として認定し
この研究所での学びを広げていきます。
研究員さんたちなので、
今後もチャイルドケア研究所での
さまざまな「研究」を一緒にしていきます。
ひとりひとりご紹介していきたいと思っています。
それぞれの個性を生かし、
研究所でも活躍いただこうと思っています。
種を植えて、いろいろな花が咲いていくようで
とても幸せ。
CC研究所では、種を丁寧に育てて
豊かな実りをつけていけるように、
そしてその実りは、また次の誰かのいのちに・・・・
やっとそのサイクルができそうなところまできました。
2月は新たなる出会いを募集しています。
まずは「チャイルドケア研究所」の
フラワーエッセンス講座を受講してみませんか?
オンラインレッスンで受講できます。
ご興味のある方はご連絡ください。
★ただし、チャイルドケア研究所で開催している講座は
基本的にチャイルドケアの学習をした方のみと限定しています。